湯灌の儀

湯灌の儀とは？・・・故人様の安らかな旅立ちを願う儀式

中々お風呂に入れていなかった故人様、長い入院生活をされていた故人様･･･

温かいお風呂に入り心身ともに癒されていただきませんか？

湯灌を通じて故人様に寄り添い心のこもったケアをさせていただきます。

ご利用されたお客様からの声（一部）

「ずっと入院していたからお風呂に入れてないのが気がかりでしたが、担当の方に湯灌を紹介されて是非とお願いしました。気持ち良さそうな故人の顔を見ているとこちらの心まで洗われるようでした。」

「見違えるほど綺麗になりました。本人もきっと喜んでくれていると思います。」

「最期に大切な妻へ贈る最高のプレゼントになりました。依頼して良かったです。」

「口元が気になっていたけれど、綺麗にしてもらえて良かった。」

湯灌は故人様への何よりの供養です

人が生前に、お風呂に入って働いた後の疲れを癒やし、入浴後のサッパリとした爽快感、清涼感を味わって明日への活力としておられると思います。

亡くなられた方も一生の仕事を終えられたと考えて、残された家族、皆様の暖かい想いやりの気持ちで、湯灌の儀式をおこなって差し上げてはいかがでしょうか？

儀式の初めに、お肌が見えないように、きちんと儀式用のタオルをお掛けします。

全身が見えることはございません、ご安心ください。

男性の方も、薄くですがお色直しをいたします。

当社では、お薬を服用された方など、お顔の色が変わることがございますので、男性でも薄くお色直しをおすすめしております。

1時間～1時間半程度が目安となります。

ご家族の方に、足元から胸元へ掛け湯を行っていただきます。

シャンプー、リンス、洗顔やお顔剃りを行います。

白装束や故人様が生前愛用していた服をお着せします。

ご要望をお聞きしながらのお化粧となります。

・納棺まで約1時間～1時間30分程度いただきます。

・お肌が見えることはありませんのでご安心ください。

・お体の傷も痛めることなく優しく洗わせていただきます。

・住み慣れたご自宅にお伺いしてのお湯灌もいたします。